裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

「写真絵本 カエル LIFE」

 「写真絵本 カエル LIFE」 エクスナレッジ

カエルが可愛いと思えてしまう写真絵本です。
せりふが邪魔な気もしないでもないですが、小さい子より大きい子(大人も)への癒しの本になりそうです。

「羊と鋼の森」

 「羊と鋼の森」 宮下奈都 文春文庫

今頃ですが、文庫で購入できたので読んでみました。
予想通りというか予想以上に淡々としてましたね。主人公は調律師ということで、ピアノの音に関する記述が多く、イメージが多用されて面白かったです。
うちにもピアノがあり、子どもたちがレッスンしている頃は調律をお願いしていました。家の作りのせいもあるのか、乾燥し過ぎると言われ、なんだか叱られたような気がしたものです。調律の前後で音がどう変化したか、さっぱりわからないダメなお客でしたね。ピアノは、今も一応、音は出ますが、かなり狂っているんでしょうね~。

「日本には、山があるだけで森はない」という文章をどこかで読んだ気もしますが、北海道になら森がありそうですね。ただ、里山で育った私は、森がわかりません。何度も出てくる「森」という言葉に違和感を感じ、いまいち共感できない自分が残念です。



新緑

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新緑の季節となりました。
目に青葉、とはよく言ったもの、ほんとに、緑が美しく感じられます。

今年のGWは、家でゴロゴロ、少しは本でも読もうかとジュンク堂へ物色に出かけたところ、こんな新刊絵本を見つけました。
清志郎さんの命日にあわせて出版ですかね?
 
都内では、この絵本の原画展も開催されてます。いいなぁ~。

この前から気になっていた文庫本もありました。
 「一の糸」 有吉佐和子 新潮文庫
文楽熱に浮かされているので、関連本を探しているうちにネットで見つけたもの。たしか、どこかのお嬢様が、歌舞伎俳優か何かを好きになってしまう話だと思ってましたが、相手は文楽の三味線弾きでした。一の糸というのは、三味線を意味してたんですね(-_-;)。
図書館の蔵書はあまりにボロボロで読む気がしませんでしたが、10年ほど前に文庫の改訂版が出たらしく、三浦しをんさんの解説がついてました!(やったね)
前半はお嬢様の半生が中心、後半は夫、徳兵衛の文楽に対する情熱が中心となっています。たぶん、昔読んだときには、文楽が何かもわかってないので、恋の話としか思えなかったのでしょう。今回読み直して、ますます文楽です。
文楽を最初に見た時は、人形遣いの方ばかり目がいってたのですが、やはり大夫と三味線が面白いと思うようになってきました。
(ペアが決まっているというのも最近知ったばかりなのですが(-_-;)、いや、もちろん、人形も目が離せません。
とにかく、文楽もライブが一番です。


「学校図書館の出番です」

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以前、ブログに書いたお絵かきパズルの正解が掲載されました!
4つのパズルを解き、出てきた文字から5字熟語を連想し、足りない文字を答えよというものでした。
熟語ではないけれど、パズル誌の問題になるほど「学校図書館」という言葉が一般的になったということでしょうか?まさに、学校図書館の出番です。

 「学校図書館の出番です」 肥田美代子 ポプラ社

児童文学者であり参議員、衆議員の経験もある肥田美代子さんが、日本における学校図書館の苦難の歴史を条例、法令と共に詳しく書いています。
戦後、アメリカの指導のもと日本の学校教育が改革され、昭和23年には「学校図書館の手引き」が刊行されます。この手引きには、実は現在のアクティブラーニングに通じる図書館の在り方が書かれているのにびっくりです。既に、そういう考え方があったのに・・・。
政治のいろいろが絡み合い、学校図書館に司書をおくという決まりができないから今も学校司書の立場があいまいなままということになるのですが、決まりがないとどうして動かないのでしょうか?
この本を読んで、政治的な立場で動くことが大事なのはよくわかります。私も町の教育長に働きかける程度はやりました。
でも、一方で赤木かん子さんのように、草の根運動的に司書を育てるということも大事だと思ってます。
今、私のできることは、子どもたちや先生方に、学校図書館に司書がいるとなんだか便利(?というと語弊がありますが(-_-;)だ、学校図書館って素晴らしいところなんだと認識してもらうことです。
私自身、いつまでも働けるわけではないので、先を見越して働かなくちゃと気持ちを新たにしました。

わが殿

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時代小説も最近は、財政問題がらみが多くなってますね。
これも、膨大な借金を抱えた小藩の再生の話だそうです。新聞連載なので、気軽に読めますが、借金返済の道が遅々として見えない・・・(-_-;)。まあ、まだ始まったばかり。
「しゃばけ」の畠中恵さんなので、とぼけた感じが面白く、毎日楽しみにしてます。
たぶん、地方新聞のいくつかで共同で連載されていると思います。お近くの新聞をチェック!