裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。
「悲しみを聴く石」
2010年03月27日 (土) | 編集 |
悲しみを聴く石 (EXLIBRIS)悲しみを聴く石 (EXLIBRIS)
(2009/10)
アティーク ラヒーミー

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ホームライブラリーで見かけて、ジャケ買いならぬジャケ読み?した本です。
サンゲ・サブール(忍耐の石)に、不幸や悲しみを打ち明けると、その石はじっと聴いてくれ、あるひ、粉々にくだける。そして、その時、人は悲しみから解放されるという言い伝えがもとになっている話。
ここでは、石ではなく、戦争により植物人間になった夫に、妻が語りかけるという設定になっており、
淡々とした毎日が、変に生々しく、緊迫して感じられる。
宗教という問題もあるせいか、不思議な印象に残る作品だった。

この本が、今朝、テレビでおすすめの1冊として脚光を浴びているのを観て、驚いた。
そのうえ、推薦者の桜庭さんが、二度読んだらますますわからなくなったと話していて、さらに驚いた。
たしかにまた、読み直したい本ではあります。



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