FC2ブログ

裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

文楽を堪能

3月は仕事も終わってるし暇なつもりでいて、次々と予定を入れてしまい、ふたを開けてみたらお出かけが目白押し!?

いつもは東京まで行かないと見られない文楽が、県内で、しかも昼夜2公演!
これは行かねばなるまいと数か月前からチケットを購入してました。

moblog_3a7186e6.jpg

昼の部は「桂川連理柵」、夜の部は「曽根崎心中」と豪華な世話物2本立てです。
地方公演のためか、各回初めにあらすじを説明してくれたので、字幕(持ち運びできる機械だそうで名前がGマーク?(-_-;)に頼らなくとも済みました。
「桂川連理柵」は、前半笑える場面が多い軽い展開から、後半、しっとりとした夫婦の情愛、そしてシリアスな心中場面と、盛り沢山のお芝居でした。
後で、パンフレットなどで調べたら、やはりこの後半の夫婦の場面が見せ場で、大夫も「切り場語り」の名人が登場してました。
ここ良かった~。でも、このダンナ、実は若い時に芸子と心中しようとして自分だけ死にそびれた過去があったことがわかるのです。まったくしょうもない男だったのか(苦笑)。

「曽根崎心中」は有名な近松門左衛門の作。数年前にテレビドラマ(このドラマが縁で優香と青木くんは結婚しましたよね)で見て、ぜひ文楽で見てみたいと思ってました。
お初の人形遣いは、人間国宝の吉田和生さん。さすがというか、お初がまるで生きているように見えます。そして、あの有名な、徳兵衛がお初の足に顔を摺り寄せる場面。人形には足がないはずなのに、お初には足がありましたよ!
昼の部と違い、こちらは純愛をまっとうしての心中なので、本当に涙を誘います。

念願の心中モノが見られたので満足。次は大阪の文楽劇場で見てみたい。


関連記事

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://uraniwa.blog7.fc2.com/tb.php/2226-a7c65c00