裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

読書の秋

この秋は、読書熱が盛り上がってます。
まず、シーボルト展を観たつながりで、朝井まかてさんの「先生のお庭番」。
シーボルトが貪欲に日本の植物や情報を欲しがっていたことがよくわかり、なるほど、これを読んだ後で展覧会を鑑賞したほうが絶対良かったな~、とちょっと悔やまれます。

今月、地元で開催される文学賞の公開選考会に備え、最終選考に残った3作品を読みました。
「家康、江戸を建てる」


 ただの湿地だった江戸を土木作業で町につくりあげる話。よく、ブラタモリで水路の話をやりますが、江戸時代から都市開発の手 法があったことがよくわかり、面白かった。

「眩(くらら)」


 葛飾北斎の娘の話。娘がいたことも知らなかったが、当時の浮世絵の製作現場の様子が興味深かった。
 ただ、まかてさんの文章は、あまり相性が良くないのか、「先生の~」を読んだばかりのせいか、ちょっと退屈に感じた。

「たらふくつるてん」


 江戸落語を始めた鹿野武左衛門の話。
 笑いについての含蓄もあり、自分がやるおはなし会にも通じることで、とても面白く読んだ。

これだけ、時代物が続くと、少々飽きてきます(-_-;)。
次は、現代ものにしましょうか。

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