裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。
語りと朗読と読み聞かせ
2014年06月10日 (火) | 編集 |
図書館で「こどもの図書館」を読む。児図研全国大会の様子が報告されていた。
松岡享子さんの講演の質疑に、以前から気になっていた事があったので、ここにメモしておくことにする。
森クマの独り言です。

問:覚えて語ることと朗読することの違いは?
松岡:「読む場合、本が聴き手と読み手の間に立ち、直接伝える形にならない。
    語ることによっておはなしを共有している実感がわく。」

問:語りとおはなしの違いは?
松岡:違いはない。
    原点には、面白いおはなしを誰かと共有したいという思いがある」

以上のメモは、掲載記事からの1部分です。
実際の講演も聞いていないので、間違った解釈になるかもしれないが、朗読は本というか作者へのリスペクトをより大事にしたいということだろうか?
たしかに、朗読をやる方は、同じ作者の作品を朗読することが多い。
一方、語りの方は、作者にあまり偏らずいろんな作品を語ることが多いような気がする。
どちらにしても、『お話を共有したい思い』に変わりはないという松岡さんの返答は明快である。
それぞれ、自分に向いていると思える方法でおはなしを伝えていけばいいのだろう。

私自身を考えると、読み聞かせがあっている気がする。
絵本を読むというのは、朗読とは違う。
どちらかというと語りに近いのではないかと思う。
それも、絵本による。
朗読に近い絵本もあるし、語りタイプ(?)の絵本もあるし、
このどっちつかずの曖昧さが、いい加減な私にぴったりするのかもしれない。

蛇足だが、最近増えてきた絵本作家さんの読み聞かせ、
あれは、読み聞かせというよりは、自作のプロモーションが多い。
素人の私たちは、真似しないほうが無難だと思う。
見て聞いて楽しむもの。





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