なので、喜多方で原画展開催、作者の飯野和好さんもやってくる!と知り、嵐もなんのその・・・と、風雨の高速を飛ばして出かけてきました。
県外に避難中の友人も、この機会にとやってきたので、時間の割り振りがとんでもないことになり、
楽しいランチのはずが会場ロビーでお弁当をかっこむ羽目に。
なんだか、講演前からあさたろう並みのドタバタ気分です。

それでも、写真のあさたろうが待つ美術館でまずは原画を鑑賞。
見開き1ページ分を一枚一枚観ていくと、場面の構成をよく考えていることに気がつく。まるで、映画のよう。
その後の講演でも、実際に一人チャンバラを見せてくれましたが、
そんな気分で描いているんだろうなぁと聞いていて思わずクスッ、ニヤニヤ^^。
おばさんはとっても楽しかったけど、肝心の子供たちはどうだったのかしら?