講師は、県立図の児童書専任司書(?)のOさん。
Oさんのお話は、以前聞いたことがあり、とてもわかりやすくためになったので、知り合いの学校司書さんたちにも声をかけていたら、みなさん参加してくれ、久しぶりにお顔を拝見できて嬉しかった♪
肝心の講座も、定番絵本を丁寧に紹介してくださり、久しぶりに良質の読み聞かせに接し、楽しませていただきました。
特にその中の一冊、キーツの「ゆきのひ」を聴いて懐かしい雪の日を思い出しました。
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この絵本の中で、ピーターが雪に天使の人型(?)をつけるシーンがあります。
10年近く前に大雪が降った時に、夜、子供たちがかまくらを作って遊んでいたのですが、娘が「外国では、こうやって天使の形をつけて遊ぶんだよね♪」とやりはじめたのでした。


これでは、天使ではないでのですが、絵本では、手をバタバタと広げて羽の形にしてありましたね。
楽しい夜の出来事を本当に、懐かしく思い出しました^^。
いやぁ~、絵本ってほんとうにいいですね~。