裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

「13歳の沈黙」

またカニグズバーグです。
原題は「Silent to the Bone」(骨まで達した沈黙!?)
13歳の沈黙 (カニグズバーグ作品集 9)13歳の沈黙 (カニグズバーグ作品集 9)
(2001/11/05)
E.L. カニグズバーグ

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故意に落とされて(?)意識不明になった赤ん坊のニコル。救急隊を呼んだ時に現場にいた兄のブランウェルは、その時から言葉を発しなくなる。
親友のぼくは、話をしないブランウェルから真相を聞き出そうとするが・・・。
と言う具合に、カニグズバーグ流のミステリー仕立てで話はすすむ。
真相を知る過程で、13歳の「ぼく」が嘘と真実、恥と誇りなどについて考察を深め、成長していく。

その描き方を、うまいと感じるか、勿体ぶったようで不快に感じるか、がこの作家への興味の分岐点でしょう。
私はどちらかと言うと、しつこいのが好きなので^_^;。

この作品集がずらーっと並んでいるところは見たことがないのですが、
この作品だけは、あちこちの図書館にぽつんとあるんですよね。
過去に課題図書になった?それとも教科書に紹介されている?
う~ん、全作品読破したい!

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