裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。
調べ学習
2011年09月07日 (水) | 編集 |
1階の東端にある図書室にいたところ、5年生の男子が「民族衣装の本!」とやってきた。
根掘り葉掘り聞きだして、やっと、『総合の国際交流の授業で、日本の民族衣装の紹介をするので、着物や浴衣などが載ってる本を探している』らしいとわかる。
そういう本なら、2階の学習室だよと教えると(なぜ、そんな基本的なことを5年生に、しかも今月からいる私が教えることになるのか?)、あっちか!と走って行ってしまった。

仕方がないので、慌てて私も2階の西端にある学習室に急ぐ。
同じクラスの子たちがあちこちの本をひっくり返していた、
「半纏」「切り絵(?)」「着物」「浴衣」の言葉が暗号のように聴こえる(苦笑)。

しばわんこの絵本や、衣食住の歴史の本などが頭に浮かぶが、現物がここになければどうしようもない。

この子供たちは、いつもこんな感じに本を探しているのだろうか?
とりあえず、ロッカーのような棚ごとに棚見出しがついて、本が分類されてはいる。
でも、今回のテーマは毎年やってることではないのだろうか?それなら、もう少し役に立つ本を入れてもよさそうなものだが、選書に関わる先生が知らない場合が多いのだろう。
そもそも、本で調べることに執着していないのかもしれない。
学校間格差はたしかに存在し、しかもその差は大きいと思った。
この学校では、光村図書の国語教科書を使っているのだが、
図書館教育の事について、困っている様子が見受けられない。
NDCの表もなさそうだし、どうやって分類について教えるのだろうか?

帰りがけに、1年生の先生から、読み聞かせの依頼を受ける。
3クラスともすべて補欠授業のようだ。
小学校では読み聞かせが盛んと聞いていたが、どうも、学校司書とは、困ったときのお守り役と思われているようだ。


コメント
この記事へのコメント
お疲れ様です
専任司書や意識の高い職員がいない小学校の図書館の実態は、
大なり小なりそういったものかもしれませんね。
O町のような所は稀有な場所だったかもしれないと思いますよ。
むしろその45分の補欠授業、いっそ、読み聞かせの中に
利用指導もちりばめたプログラムに構成してみるのはいかがでしょうか・・・。
2011/09/07(水) 22:41:43 | URL | non-sa #-[ 編集]
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2011/09/07(水) 23:40:47 | | #[ 編集]
Re: お疲れ様です
non-saさん、コメントありがとう。

> むしろその45分の補欠授業、いっそ、読み聞かせの中に
> 利用指導もちりばめたプログラムに構成してみるのはいかがでしょうか・・・。

なるほど、その手もありますね。
いつでもできるように、かんこさんの「基礎の基礎」を図書館に予約中です。
(この本、たぶん学校に置いたままなんですよね~)

でも、依頼があったのは、1年生^_^;。
こちらは正攻法の読み聞かせで行きたいですね。

それから、新聞記事の件、ありがとうございます。
うちで購読してるのに、見過ごしてました。
本の大好きな明るい姉妹なんですよ!
2011/09/08(木) 19:47:07 | URL | 森クマ #-[ 編集]
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