裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

「ツバキ文具店」

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タイトルはツバキですが、写真は庭のバラ2種です。
去年植えたバラが元気に育ち、咲き始めました^^。
キアゲハもひらひらと飛び回ってます。
本当は、フジバカマを植えたいと思ってますが、なかなか苗がみつかりません。
(アサギマダラを呼び寄せたいから・・・(-_-;)

 「ツバキ文具店」 小川糸 幻冬舎
さて、「ツバキ文具店」は、テレビドラマを観ているだけでいいやと思ってましたが、
Nさんから、全然ちがうから、原作をぜひ読んでと言われ、本を手に取ってみました。
ドラマもけっこうしっとりできてると思ってましたが、原作のほうがやはりいいですね~。
それも当たり前で、原作の通りじゃあ、絵になりませんから、そこは仕方がないのでしょう。
すぐに感化されやすい私は、手紙をかきたくなりました。
巻紙にサラサラ~とか、書いてみたいです。
そして、やっぱり鎌倉いいです。また行きた~い。

新緑

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雨上がりなので、よけい緑が映えます。
枯れちゃったかな~とあきらめていたモッコウバラにも、新芽があちこちに。
復活なるか?


畑からも、収穫物が・・・セロリにレタスにルバーブ。

さて、土曜から新しいドラマが始まりました。
「みをつくし料理帖」。
高田郁さんの同名小説が原作です。
原作は以前から、知ってはいましたが、文庫で何冊も出ているので面倒だなとスルーしてました。
でも、ドラマ化にあたり、まず1冊読んでみました。
 「八朔の雪ーみをつくし料理帖」 高田郁 角川春樹事務所
なるほど、ドラマはやはりテンポが大事。
原作のあちこちをつないでいることがわかりました。
でも、原作の雰囲気はうまく出てるんじゃないでしょうか?
一気に2巻まで読破し、このまま10巻全部読んでしまいそうな気がします。
だって、ドラマより先に読んでおきたいですよね。









春は植物

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庭の植物も一斉に芽吹いてきて、いい季節になりました。
これは、たぶんライラック。

こんな季節におすすめの本です。(まだ私も読み始めたところ(-_-;)

「牧野富太郎 なぜ花は匂うか」 平凡社

植物学者、牧野富太郎の植物についてのエッセイ集。
『私は、植物の愛人…』と自分のことを分析するほどの植物好きの牧野さん。
東大の講師もしていた(というか、教授じゃなく講師?)牧野博士ですが、じつは、学歴は小学校中退!
貧乏で通えなかったわけではなく、お金持ちのお坊ちゃまだったから通用したようです。
そんな植物オタクのわりに、哲学的な文章で、新芽や花を眺めながら読むのにピッタリです。




「まるまるの毬」

 西條奈加 講談社

今回の読書会の課題本、「まるまるの毬」です。
まず表紙絵がいいですね。このところのマイブームが和菓子なので、すぐに飛びつきました。ただ、話の中に今川焼は出てきませんでしたよね?なぜこの絵にしたんでしょうか?(ポイントがずれててすみません)
ずれたついでに、おじいちゃんが和菓子職人で、その娘と孫が店を手伝いながら・・・という設定は、「3月のライオン」ともちょっと似てます。孫娘がつらい立場を乗り越えて和菓子屋を継ぎたいと思うようになることも。

治兵衛さんの出生の秘密を軸に、和菓子がうまく使われ、親子3代の気持ちが絡み合う、しっとりとしたいいお話でした。いい人ばかりが登場する中で、印象的だったのは、柑子屋の為右衛門さん。終わりごろ(303ページ)の治兵衛さんとのやりとりで『私はあんたに、詫びるつもりはない』と、どこまでも意固地な姿を見せ、それを素直に受け取る治兵衛の心持ちが、ぴりりと効いていたように思いました。
西條奈加さんは、初めて読みましたが、調べてみると題名は聞いたことある本が多く、「涅槃の雪」は中山義秀賞受賞作ですね。今後、少しづつ読んでいきたいと思います。

三島屋変調百物語参の続 「泣き童子」

 「泣き童子」 宮部みゆき 角川文庫

三島屋シリーズ3作目。
表紙はかわいいけど、中身は今までの中で一番ドロドロとしてて暗い!
早く、おちかに楽になって欲しいと心底思いました。
5作目となるシリーズが、現在、新聞連載中のようですが、
残念ながら、県内では読めません。出版されるのをゆっくり待つことにします。
とりあえず、次の4作目を読み直しましょう。