裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

大英博物館展

東京都美術館で開催中の大英博物館展を観てきました。
先日の日曜美術館で観て、面白そうだな~と思っていたら、姉も観てきて楽しかったよ~♪というので・・・。
早目に行ったのに、けっこうな人出!それもそのはず、65歳以上は無料のシルバーデーだそうです。

大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史
というテーマにある通り、世界中で発掘・発見された100点の作品が時代ごとに並べられていて、現在のものから101点目を選ぶとしたら・・・という人類の歴史の流れを感じさせる一味違った展示でした。
人類は、便利な物を発明するだけでなく、それに必ず装飾をほどこしてあるのが人類たる所以なのかなぁ~。
最近、ますます清戸迫壁画の芸術性に思うところのある私は、そこに一番興味がいきました。
芸術って、単なる贅沢ではないんですね。

ミュージアムショップには、素敵な模造品(?)がいろいろあって、どれもこれも欲しくなりましたが、
今回はこれを買ってきてしまった。



ピーター・ラビットのヒエログリフ版です。
昨日、さっそく某所で見せびらかしてきましたが、みんな「すご~い!」と騒いでくれたけど、ただそれだけですよね~(苦笑)。

今度は中山道

翌日は、中山道ツアー!?
4月に、東海道を日本橋から品川まで歩いて楽しかったので、
今度は、日本橋から逆に巣鴨まで歩いてみることにしました。
参加者は、昨日からの流れのNさん、Hさん、そして私。NHKの3人組です。
(名前のイニシャルなら、AKBならぬAKR3かな?)

まずは、東京駅から日本橋まで行く途中に、北町奉行所跡があるらしいのです。
北町奉行といったら、遠山の金さんです(苦笑)。
ただ、壁に碑がついてるだけらしいので、見つかるかどうか・・・結局、見つかりませんでした。
気を取り直して、4月にやはり見つけられなかった「まいご石」へ。
こちらは大丈夫、ありましたCIMG1186-1.jpg
テレビドラマで、こんな迷子石に迷子札をペタペタと貼り付けているのをみたものだから、
ぜひ、本物を見たかったのです。

さて、日本橋で記念写真をとり、4月の東海道とは反対方向へ出発です。

三越デパートのクリスマス飾りが素敵でした。
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これは入口にあったツリーですが、テーマがNORDIC TALESということで、北欧風の絵柄や飾りが通りに面したウインドウで楽しめ、すっかりクリスマス気分に♪
そのうち、左手にMIDETTEを発見。
フランス語のような響きですが、「見て行って」の福島弁「みでって」からの命名と思われます(-_-;)。
福島県の物産館です。
うちの商品もあるはずなんだけど、とHさん。
見つけたものの、飾り方がいまいちと手直しを始める始末。
そんなのんびりムードが、後になって困ることになるのですが・・・。

まだ歩き始めたばかりというのに、Hさんが12時に家族と待ち合わせしているというので、
神田駅付近でお別れ。
秋葉原の電気街を歩いているうちに、なんとなく、道が不安に。
どこかで左に曲がらなくちゃいけないんだけど・・・なんだかまっすぐ来過ぎたような・・・?
そこで、適当に左に入って、戻ることに。
なんとか、裏口のほうから、神田明神にたどり着きました。
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無事、巣鴨にたどり着けますようにと祈願しました(苦笑)。

次の目印は東京大学、ここからは、まあ大丈夫なはず。
こんな店が、あんな店もと、両側の商店を眺めてはへえ~、あらぁ~と大騒ぎ。
和菓子やの前では、美味しそうなおまんじゅうが一個700円! 
よ~くみたら、一個ではなく一箱でした(笑)。
一つだけ飾ってあったんです。まぎらわしい(-_-;)。

お昼時らしく、サラリーマンが通りを歩いていたり、食堂が賑やか。
東大に素敵なレストランがあるみたいだけど、お昼はラーメンかなにかがいいね、などと話しているうちに、
赤門に到着。

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立派ですね~。
赤門というのは、東大の門だと思っていたら、
東大になる前の前田藩の門だったんですね。
昔は、大名家が将軍家からお嫁をもらうときに赤門を建てて、お迎えしたそうです。
だから、あちこちに赤門はあったはずだけど、現存してるのはここだけ。
ちょうどイチョウが見ごろでした。
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さすが、イチョウが校章だけあって、構内はイチョウだらけ。
銀杏メトロ食堂という学食までありました。

構内は自由に出入りできるので、絵画クラブとおぼしきおじいさんたちが、イチョウをスケッチしていたり、
私たちのように、カメラ片手にウロウロしている一般人もけっこういました。
そこで、私たちもリラックスして、三四郎池をぐるりと散歩。
けっこうアップダウンのある散歩になりましたが、池のほとりのベンチに腰かけると、なかなかいい眺めです。
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この時点で、もう午後1時過ぎ。
3時の新幹線に乗るには、巣鴨までは無理そうです.
ここで終わりにしてもいいけど、
実は、この近くに面白そうな私設図書館をみつけていたので、そこへ行ってみたい。
無理やりアポをとって、訪問することになりました。
東大から歩いて15分ほど。
ここ道路?入っていいの?と思うような細い路地にありました。
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図書館は水曜だけ開館していて、他の日は普通に使用しているので、
月曜日の本日は使用中ということで、2階のお部屋だけ見せてもらいました。
昔は、このあたりは花街だったそうで、この花みち図書館も、待合茶屋だったそうです。
私たちが見せてもらったお部屋は、現在は貸スペースになってて、撮影などに使われているようです。
読書普及というよりは、地域活性とか近所づきあいを密にしたいという思いでこの図書館を始めたそうで、「マイクロライブラリー」にも加入しているようです。
リプライズというシステムについても聞きたかったのですが、とにかく時間がなかったので、
そこそこにして失礼しました。
無理やり押しかけたのに、図書館をみてもらえなくてすみませんと低姿勢で、申し訳なかったです。
今度は、ご近所さんが絵本を楽しんでいる様子を見に行きたいと思います。

さて、この時点で2時半をまわっています。
本日の中山道ツアーはこれまで。ここから一番近い地下鉄の白山駅に行くことにしました。
新幹線を1本遅らせようかと迷いましたが、友人がとにかく行ってみようと言ってくれ、
思い直し、一路東京駅へ。
なんとか、発車1分前に滑り込み、無事予定通り帰宅できました。

またまた珍道中になってしまいましたが、面白かったです。
次はどこを歩きましょうか?^^







春爛漫

街道歩きのあとは、現代の桜見物へ。
目黒川の桜が評判なので、行ってみました♪
JR目黒駅から人の波に沿って権之助坂といういわくつきのような坂を下って行くと目黒川にたどり着きます。

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川の両側がずっと桜並木!
橋が何本もかかっていて、橋からの眺めが素晴らしい!
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橋のたもとの提灯飾りに、寄付者(だと思う)の名前が書きこんであり、
地元の方々が桜保存をしている様子がうかがわれました。

翌日も晴天。
珍しい場所を見学しようと出かけましたが、
残念ながら休館日でした。
でも、その施設の前の通りがまた素敵な桜、さくら。
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近場の桜の名所ということで、その足で井之頭公園へ。
こちらも吉祥寺駅から、人の流れに沿っていくだけでたどり着きます(笑)。
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春休みなので、家族連れが多く、ここのボートはあまりよくない言い伝え(?)があったはずですが、
賑わってました。
途中のお店をのぞいたりして、のんびり気分を味わってきましたよ~。


県内の桜は、これから。
また楽しめます。

本当のことです

エイプリルフールにあった嘘のような本当の話です。

今年めでたく還暦を迎えた杉山亮さんが、日本橋から伊勢までの旅に出るというので、
見送りがてら一緒に品川宿まで歩いてきました♪
杉山さんのブログでこのツアー(?)を公開、参加を呼びかけましたが、
さすがにそんな物好きは多くはいないようで、
総勢7名で日本橋を出発!
(言い訳がましいけど、甲州街道ツアーに参加したいと思っていたので、ちょうどお花見がてら久しぶりの友人とこちらの街道歩きにちょっとだけ便乗することにしたのです^_^;)

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もちろん、日本橋が出発点。後ろ姿が杉山さんです。
桜もきれいで、日本橋見物に来る人もけっこういるのにびっくり。CIMG0995-1.jpg

東京駅から銀座があんなに近いとは知りませんでした。
仕事の合間に見送りにいらした2名は、途中でお別れ。
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これは、芝にある西郷隆盛と勝海舟の会見場所跡。
大河ドラマ「八重の桜」や「龍馬伝」で記憶に新しい場面です。
今は、ビルがたくさん建ってますが、当時は、すぐそこが海だったとか。
写真に写っているのは、絵本作家の川端誠さん。
杉山さんから声をかけられ、この見送りツアーに参加です。
川端さんは落語がお好きで、ここでは、「芝浜」の最後、オチの場面を披露してくださいました!!

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高輪の大木戸跡を過ぎると、お江戸の外になり、
右に泉岳寺が見えてきます。
赤穂四十七士が吉良討ち入り後ここまでやってきて終焉を迎えたのは有名ですが、
今でも、その祭りが盛大に執り行われているなど
歴史に詳しい杉山さんからすかさずガイドが入ります。

日本橋から2時間ちょっと歩いて、やっと品川駅に到着。
ここで、休憩をかねて、昼食です。
私たち二人はよっぽどの熱烈ファンと思われたのか、
もう一人の参加者Sさんから、「伊勢にお迎えにも行くんですか?」と聞かれ、
こちらがびっくりしました。
そうか、そんな面白いことは考えてもみなかったわ(笑)。

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この先の品川宿は、旧東海道になり、昔の名残りが感じられるいい雰囲気の街道歩きになります。
靴屋さん(はきものや)が多いのも街道ならでは?
ここだけ歩いても、気軽に楽しめそう。
街道の南側?への横道は、みんな下り坂で、当時はすぐそこが浜辺だったのがわかります。
こんなところが街道歩きの楽しみでしょうか?

楽しくて、どこまでも一緒に歩いて行きたくなりましたが、
とりあえず、見送り部隊はこのへんで・・・と、
京急の「青物横丁駅」でお別れすることになりました。
名残惜しいのは、この先一人になる杉山さんも同じ。
「見送ってくれたお礼にお茶でも・・・」と言うのを、川端さんが「いや、先が長いんだから、早く行きなさい」と、
強くあしらい(このお二人、まるで漫才コンビのようで見てて飽きません)、
姿が見えなくなるまで見送ってきました。
いやはや、まるで江戸時代の旅路のよう。

ここまで約8キロ、なんと2万5千歩になりました。

倉敷のおまけ

語りの祭り終了後、閉会式もそこそこに電車に乗って、四国へ渡りました。
ここまで来たら、瀬戸内海を観たかったのです^^。
友人と、電車はトンネルじゃなかったよね?橋を渡るんだよね?と、人目を気にしながらコソコソと確認しあい(聞かれたら恥ずかしいじゃないですか^_^;)、まだかまだかと挙動不審状態。
でも、いざ瀬戸大橋にかかったら、まわりの乗客もカメラを手にしてたので、ちょっとほっとしました。
物珍しいのは、私たちだけじゃなかったのね(笑)。

その晩は琴平泊。
翌日は金毘羅様参りです。
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参道途中の宿に宿泊しましたが、朝早くから旗を持ったツアー客など参拝者が次々に上っていきます。ちゃんと登れるか心配でしたが、少し上ると休憩がてらにお社があって、休み休み上れるので、それほど苦にならずに済みました。
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お社からは、瀬戸内海まで見晴しがよく、ちょっと霞がかかりましたが、肉眼で瀬戸大橋まで見渡すことができました。中央のぽっこりした山が讃岐富士で、杉山亮さんの「青空晴之助」の故郷だそうです。
こども講談 青空晴之助―鼻大蛇の巻こども講談 青空晴之助―鼻大蛇の巻
(1998/07)
杉山 亮

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あまりにいい眺めにのんびりし過ぎ、下りは大急ぎ。
まだ、肝心の讃岐うどんを食べていません!
駅までの参道途中にうどん屋があるはずと、キョロキョロしながら行くと、老舗風のうどん屋を発見。
まず、しょうゆうどんを一杯。
待ってる間にお土産用のうどんも調達し、ひと安心。
せめて、もう一軒と思っていると、今度はセルフのうどん屋を発見。
時間もないので、ちょうどいいとそこに飛び込み、私はかけうどん、友人はぶっかけを。
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立て続けにうどんを2杯食べましたが、食べられるものですね^^。
両方ともおいしかったです!

駅にたどり着いた時には、ちょうど宿のご主人が私たちの荷物だけ運んでくれていて、お礼を言って、琴平をあとにしました。
帰りの瀬戸大橋も十二分に楽しんだのはもちろんです。

なお、旅行初日に岡山名物フルーツパフェを食べ損ねたので、岡山駅でブドウカップケーキを買いこんで新幹線に乗り込み、憂いを残さずにすみました^_^;。
マスカットがおいしかった♪

後は、東京まで友人と二人で爆睡。
富士山は見えたのかなぁ・・・?