裏庭
裏庭へようこそ! 森クマのひとりごと、愚痴がつづってあるだけです。 見ないほうがいいかも…^^;。

深川資料館とバートン展

友人Oさんおすすめの深川資料館へ。
江戸が楽しく感じる年頃の二人だけど、せっかく清澄白河に来たんだからおしゃれなカフェに行きたいね~。
でも、炎天下のなか、歩いても歩いてもおしゃれなカフェが見つからない。
せっかく地図でたどりついたら、閉まってたり(-_-;)。

あきらめて、江戸へタイムスリップ。
資料館の中に入ったら、頼んでもいないのにボランティアガイドさん(?)がピタリとついて、いろいろガイドしてくれます。
でも、これがまあ面白い。ただ見てるより100倍楽しめました。
おかげで、時代劇鑑賞がますます楽しみです。
(そういえば、NHK「みをつくし料理帖」は、あれで終わり?まさか、続編をすぐにやるんでしょうが、それにしても中途半端な終わり方でしたね)

次は、打って変わってモダンな展覧会。
バージニア・リー・バートンのちいさなおうち展が、竹中工務店のギャラリーで開催中です。
(ここのギャラリーは、無料でなかなか面白い展覧会をやるのでお得です)
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会場の奥には、こんなおうちのセットがありました^^。

それにしても、バートンさんって、絵本作家というよりは、テキスタイルデザイナーだったとは。
初めて知りました。
どうりで、彼女の絵本はよくぐるりと縁取りしたような絵が描きこまれてましたよね。
そんな様々なデザインや、原画など、素敵な絵を楽しんできました。

バベルの塔展

平日の午後に出かけたのに、けっこうな観客数でした。(東京では少ない部類?)

宗教画からブリューゲルの生活絵画までのオランダ美術の流れがわかりやすく展示され、面白かった。
特に、ブリューゲル以前のボスの存在がなるほどでしたね。
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キモカワイイ系のいろんな変なキャラクターがグッズになっていて、これは、ブリューゲル作「大きな魚は小さな魚を食う」の中からタラ夫くん!? バベルの塔展の公式キャラクターだそうです。

圧巻はやはり、ブリューゲルの「バベルの塔」。
ところが、これが細かくてよく見えない、しかも、一列に並んで、『止まらずにおすすみください』なので、ゆっくり観られない(-_-;)。
そこで、CGの出番です。
別室で、拡大CG画像の説明があり、このおかげでブリューゲルの労も報われるといえます。
ちょうど、「バビロンの塔」という短編を読んだばかりなので、この塔で働いている人たちの様子が目に浮かぶようでした。
 「あなたの人生の物語」から

その後、夜は藤田浩子さんの教室へ。
いつも簡単工作があり、何かな?と楽しみのひとつです。
今日は、飛び出すカエル。
お馴染みの「げえるぼた餅」は、何度聞いても楽しい♪
お重に牛乳パックをぎっしり詰め込むと、噴水のようにカエル(牛乳パック)が吹きだします!
ここまでいくと、芸ですね。
至福の2時間を楽しんで、後は帰るだけ。いつもながら、家に帰るころには疲れがドッと・・・。


今年も「ものがたりライブ」!

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杉山亮さんの「ものがたりライブ」が今年も開催されます♪
なんと9デイズ!
9月から10月初めの土日月の3日間を3週続けて、合計9日間のライブです。
今回もいろんなゲストが登場します。
ここだけの話ですが・・・なんと、松岡享子さんの語りも聞けます!!
私、その日行けるかなぁ~。
チラシの写真が小さくて見ずらいですね~、すみません。
詳しくは、  「なぞなぞ工房」   へ。
今年は、私、森クマも裏方スタッフとしてお手伝いしてま~す。皆さん、ぜひ、お出かけください^^。

川端誠さんの個展

川端誠さんの個展を観に行ってきました。
最新作「お化けのおもてなし」の原画と、そこに登場するお化けたちの面々のおばけづくしです。
狭いギャラリーの壁一面にお化けの絵がずら~っと並んでいて、
絵を観ているというより、逆にお化けたちから観られているような感じさえします。
川端さん、御本人が絵のエピソードなどを話してくださり、とっても面白かったです。
近かったら、毎日通いたいくらいです。
記念に「お化けのおもてなし」の絵本を購入、サインを入れてもらいました^^。


この個展は10日(土)まで開催されてます。
川端さんが常駐していて、解説つきという贅沢な個展です。ぜひ、お出かけください。



ブックトーク講習会(11/27)

ゆっくり考えながらまとめたいと思っていたので、今頃のアップになってしまいました。
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11月27日(日)郡山で元調布市図書館司書の黒沢克朗さんによるブックトーク講習会がありました。

見たところ、ちょっと冴えないおじいちゃん(失礼(-_-;)、
話し方もブツブツとひとりごとを言っているような、でもどこかでこの話し方をきいたような気もするんだけど、どこでお会いしたのかなぁ~?(つぶやきシローに似てるだけ?)

冒頭、NHKの特集番組で取り上げられた絵本作家Aと、民放番組で取り上げられた絵本作家Bについて軽く評論(苦笑)。
Aさんは、私も好きな作家さんで、番組もとても面白かったのですが、Bさんについては・・・黒沢さんが同様の違和感を感じていることにちょっと安心。価値観の異なる方の話を聞くのは、疲れますからね。

結論として、ブックトークは、子どもたちが本を読むためにやるものだということ。
ブックトークをどうやるか?ではなく、本を紹介する一方法なわけですね。
当たり前のことですが、その基本をおさえていれば、いい本を選ぶことがまず大事、テーマはなくてもいい、味付けし過ぎてトークショーになってはいけないなどなどがストンとおちてきます。
実は、私もいつの間にか、ブックトークは単なる本の紹介だけでなく、テーマを持たなければならない・・・などと思いこんでいたふしがあります。
1冊でも何冊でもブックトークになる。
大事なのは、目的を間違わないこと!

なお、教科書に「ブックトークをしよう」という単元があるのですが、
あれは、子どもたちに発表させるのが目的で、ブックトークとは違うのでは?というご意見でした。
(別に目くじらたてているわけではなく、あっさりと)

実際にやる時の注意としては、いい本なのになかなか手にとってもらえない地味(?)な本を取り上げる。みんなが読む本は、取り上げる必要がない。
ポイントがずれないように、原稿を書くといい。
付箋は地味な色を使う。
大人と子供は感覚が違うので、テーマを決めるときなど注意する。

司書講習の講師をなさっているだけあって、お話がわかりやすく、面白かったです。
また、司書としての実体験を踏まえたお話は、とても参考になり、子どもたちのためにという気持ちが伝わってきます。
なにか、「ブックトーク」というしがらみ(?)から解放されたような感じがしました。
いい講習会でした。