オデキの会!?
ほとんど当て字っぽくて苦しいけど、略してオデキの会はどう?と提案したのに、みごとに却下され、実際にはかわいいネーミングがついた集まりが週末にありました♪
震災以来という懐かしい顔もあり、宴会での1分(!)近況報告は、みんな時間オーバーで幹事はハラハラ大変だったことでしょう。
でも、震災前の町での読書活動やその後の本へのいろんな思いが聞けて、とてもいい会でした^^。
震災前には、それこそおできならぬ目の上のたんこぶのような扱いを受けていた読書活動ですが、今となっては、それがそれぞれの生きる支えになりつつあるようで、やっぱりこれは「おでき」の会だわとひとりほくそえんでおりました。
個人的には、いつも元気いっぱいに見えたボラのNさんが、話し始めてすぐに泣き出したのにビックリというか、ああやっぱりというか、こちらもついもらい泣き・・・本人は後で、泣くつもりはなかったのにと笑ってましたが、それだけ心を許せる人たちの中で本音が出てしまったってこと?
かえって、良かったんじゃないかしら。
私を含めた初代学校司書の3人のうち、一人は、勤務時代から教育長から素晴らしい?ニックネームをもらっていました。「ホニャララのHさん」という具合。
ごく最近、私も大変名誉なニックネームをいただいておりましたが、
今回、この会で、もう一人にもとんでもないニックネームが命名され、大爆笑でした^_^;。
会の直前、知り合いのカウンセラーさんが、避難後の子供たちやその家族の心のケアはけっこう心配されているけれど、それを束ねている首長さんたちの心のケアは誰が考えてくれるんだろうね~と言ってましたが、
今回の会は、教育長の心のケアになったんじゃないかなぁ~?
そう願ってます。
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